マンションのブランド名

クレヴィア(伊藤忠都市開発)マンションの特徴

クレヴィア(伊藤忠都市開発)webサイト

伊藤忠都市開発の分譲マンションと言えば「クレヴィア(CREVIA)」というブランドです。

伊藤忠グループの唯一の総合不動産で、東京、関東圏、関西などを中心に供給しています。

「クレヴィア」の特徴や、他社と異なる点について紹介します。

 

クレヴィア(伊藤忠都市開発)の特徴

クレヴィア(伊藤忠都市開発)のブランドロゴ

  • 設立:1997年
  • 営業地域:東京都、首都圏、関西圏、仙台
  • 会社:伊藤忠都市開発
  • コンセプト:ここに、私らしさ。
  • WEBマガジン:CREVIA TIMES
  • 会員限定サービス:CREVIA CLUB

クレヴィアは伊藤忠都市開発の分譲マンションで使われているブランドです。

クレヴィア(CREVIA)とは、Creativity(創造力・創造性)Credibility(信頼・信用性)、そしてVia(道)を組み合わせた造語です。

住む人たちに豊かな暮らしへと導く「道」を切り拓くという願いから付けられました。

創造(住まいに新しい歓びをを)。と信頼(揺るぎない住まいの安心を。)をコンセプトとしています。

マンションの規模は個性的な小規模マンション以外に、大規模マンションやタワーマンションも多く、幅広い規模のマンションを供給してます。

 

元々、伊藤忠は2つのマンションブランドがありました。その理由は会社が2つあったからです。

一つ目の伊藤忠不動産株式会社は1962年に設立。「イトーピア」というマンションブランド。二つ目の伊藤忠商事株式会社は1969年に設立。こちらは「シーアイ」というブランド名でした。

その2つの会社伊藤忠不動産(株)と伊藤忠商事(株)が合併。その時に「イトーピア」というブランドに統一するのが1992年。

その後1997年になり総合デベロッパーとして伊藤忠都市開発(株)となり、2007年ににブランド名を「クレヴィア(CREVIA)」に変更し今に至っています。

 

クレヴィアブランドの種類

  • クレヴィア:マンション
  • クレヴィアタワー:タワーマンション

クレヴィアのブランド名は小規模マンションと大規模マンションは共通して「クレヴィア+場所の名前」を使用しています。例えば「クレヴィア文京関口」や「クレヴィア住吉扇橋」など。

タワーマンションの場合だけ「クレヴィアタワー+場所の名前」になっています。例えば「クレヴィアタワー大井町 THE RESIDENCE」や「クレヴィアタワー大阪本町」など。

 

会員限定サービス「CREVIA CLUB」

クレヴィアクラブに入会すると、伊藤忠都市開発の最新物件情報や、ライフスタイル情報、プレゼント・セレクトギフト情報などを優先的に受けられる会員です。年会費・入会費無料。

クレヴィアの最新マンション情報をいち早く知りたいという方はこの機会に入会しておきましょう。

 

WEBマガジン「CREVIA TIMES」

クレヴィアのライフスタイル(衣食住遊学)を発信するウェブマガジン「クレヴィアタイムス」もあります。

こちらは誰でも読むことができます。

 

クレヴィア(伊藤忠都市開発)が他社とは異なる点

クレヴィア(伊藤忠都市開発)webサイト

クレヴィア(伊藤忠都市開発)が他社とは異なる点をまとめました。

分譲される街にあわせたマンションづくり

クレヴィアの特徴は、分譲される街にあわせたマンションづくりをしているという点です。

マンション購入者(住人)が住みやすいようにデザイン以外にも共用部、部屋、機能や品質、安全性を追求しています。

これらのサービスと新しい提案などを加えた結果、グッドデザイン賞を受賞しています。しかも2007年から12年連続です

マンション各社はよくグッドデザイン賞を受賞していますが、12年連続というのはなかなかありません。この賞はデザインだけでなく機能や安全性なども総合した結果なのでクレヴィアの信頼性というがよくわかると思います。

 

デベロッパーとして、グループが一体となったマンション開発

伊藤忠都市開発となってからはデベロッパーとして、グループが一体となったマンション開発を行われています。

売主は伊藤忠都市開発が、販売代理は伊藤忠ハウジングが、管理は伊藤忠アーバンコミュニティ(株)が行っています。

開発から販売、そして管理までは伊藤忠グループが一体となって行うという信頼や安心感があります。

 

住人が求めるもの、ニーズに応えられるものを考えて常に変化し続けている

特に品質管理についてはマニュアルが2種類あります。

一つは標準的な規定である「クレヴィア標準仕様書」、そしてもう一つは施工段階の留意事項である「マンション建設基準」。

この2つのマニュアルはそのまま同じではなく、常に改定され続けているのが特徴です。

これからの時代や住人が求めるもの、ニーズに応えられるものを考えて常に変化し続けているというのは他社にはない特徴と言えると思います。

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