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新築一戸建て住宅のメリット5つ・デメリット4つ

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住宅街

前回「新築マンションのメリット・デメリット」について書いたので、今回は新築一戸建てのメリット・デメリットに書いてみます。

マンションか一戸建てかは、最初はどちらも候補に入れている方も多いと思うのでまとめてみました。

希望する条件、これだけは譲れないという情報を総合して、家庭にあう方を選びましょう。

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新築一戸建てのメリット

2階建て住宅

まずは新築一戸建ての特徴、メリットを見ていきましょう。

多少の騒音は問題無し

これはマンションと比較してしまう形になりますが、一戸建てはそれぞれ一つの壁に囲まれているので、子供たちの多少の騒音は、外部に漏れにくくなっています。多少の音では気にする必要がありません。

それに対し、マンションは下の階の住人への騒音は特に慎重になるところです。これは最大のメリットと言えます。

 

周囲が静かで、自然豊かな環境

駅から離れていることが多いので、周囲が静かです。特に夜になると、虫の声しか聞こえないぐらい静穏性があります。

また、子育てにいい自然な環境が多いのも特徴です。

 

物件価格が安い

基本的に駅から遠いので、マンションよりは手ごろな価格が多いです。ただし、都心部にある住宅は当然高くなります。

郊外が多い分、平均すると価格が安くなっています。平均1400~1500万円ぐらいの開きがあります。

予算3000万円以内でおさまることがあるので、駅からは遠いのですが希望の広さや間取りを手に入れやすくなります。

マンション 一戸建て
大阪府 4,433万円 3,012万円
京都府 4,594万円 3,076万円
奈良県 4,050万円 2,520万円
滋賀県 3,485万円 2,571万円

参考:suumo調べ(2016年1月~12月)

 

土地の資産価値が高い

一戸建ては住宅そのものは資産価値は下がるのですが、土地の資産価値は下がりにくいのが特徴です。ただし、建物の方は年々下がることも覚えておきましょう。

建物の資産価値がなくなっても土地の方に資産価値があるので、建替えや増築することができるのがメリットです。

 

部屋数やサイズが広い、庭付き

一戸建ては2階建てや3階建てが一般的なので、部屋の数や部屋のサイズが広いのが特徴。

これは一戸建てを選ぶ大きな理由の一つですね。マンションよりも総床面積が広くなるので、部屋のアレンジ度が高くなります。

4LDK・90㎡以上が主流になるので、家族の人数が多くなると、一戸建てにする傾向が多いのかなと思います。また庭が付いていることが多いのも魅力です。

 

新築一戸建てのデメリット

ソーラーパネルを設置した家

次に新築一戸建てのデメリットを紹介します。このデメリットがあるからマンションを選択するという方も多いと思います。

駅から遠い、郊外が多い

土地代が高い都心部は敬遠されるがち、一戸建てを建てられる郊外が多くなります。

その為、駅から遠くなるので、通勤や通学が不便。自動車やバスの利用が一般的になります。

 

セキュリティ問題

マンションに比べると外壁部分が多いため、セキュリティ(防犯)対策が難しいという点があります。入口だけすればOKという訳にはいきません。

空き巣に入られたという情報をよく耳にするのでこの問題は深刻です。

最近はホームセキュリティで防犯を強化する家庭が増えています。このあたりはマンションとは違い、自分たちで決めて判断する必要があります。

 

設備機器の設置代金が高い

一戸建ては自分たちで設備機器を決めて、導入する必要があります。これが結構費用がかかり、維持費・メンテナンスが必要になります。

 

管理費や修繕積立費を自分たちで設定する必要がある

マンションの場合は管理費や修繕積立費が毎月当然として支払いますが、一戸建ては自分たちで管理しなければなりません。

「10年で100万円が必要」だと言われています。マンションのように、毎月積み立てる必要がありますが、計算すると若干維持費は安くなりそうです。

外壁や設備機器のメンテナンスや修繕するための積み立てを決めておくようにしましょう。

 

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まとめ

2階建て住宅の断面図

駅から遠い郊外が一般的ですが、部屋数や部屋の大きさは魅力になります。部屋数が多くなると家具などの配置換えもできます。

騒音がないのも特徴ですが、その分セキュリティ面が低くなりがちです。これは一戸建てがそれぞれ独立しているからです。

長期的に見ると外壁塗装やリフォームをする時がやってくるでしょう。一戸建ては何事も自分たちで決めて設置・メンテナンスしないといけませんが、自由度があるのも特徴です。

新築一戸建ては住宅の価格が上昇していないので、購入しやすさはあります。どこまでの場所や距離までならギリギリ我慢できるのかが関係してきますね。

通勤・通学時間が増えるのでその点を考慮にいれて決めましょう。

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