住宅購入・準備基礎

新築マンションの購入メリット4つとデメリット4つ

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マンション・一戸建てを選んでいる様子

住宅購入を考えるとき、マンションか一戸建てかどちらも検討している方も多いと思います。それぞれメリットとデメリットがありますね。

その中から自分の家庭にあう形を見つけて、マンションか一戸建てかを決めるようにしましょう。

まずは第一弾マンションのメリット・デメリットについてご紹介します。

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マンションのメリット

中古マンション

まずはマンションのメリットから。この2つのメリットはやはり重要ですね。

1.立地条件が良い、駅から近い

マンションの最大のメリットは駅から近いということです。徒歩圏内にあり、その中でも10分以内が主流になっています。

駅から徒歩7分以内のマンションに住んでいる方が、統計で70%以上になります(「東京カンテイ」より)

駅から近い、交通の利便性に優れているということが、マンションを選ぶ最大の理由であり、そして価格が高い理由の一つ。通勤や通学に便利であることは、毎日の生活でとても大切なことです。

徒歩15分以上になると価格が安くなりますが、そうなると一戸建ての方が総合的にお得だったりもします。

立地条件の良さは、今後何かの理由でマンションを売る必要が出てきた時に、資産価値が高いことから高値で売れたりします。

その為中古物件でも強気の値段に設定されています。駅から遠いと逆に資産価値が下がる傾向があります。

 

2.セキュリティー・防犯対策が充実

一戸建てだと泥棒や不審者が気になるところですが、マンションの場合はその点セキュリティが強化されていることがメリットであり、購入理由の一つです。

オートロックは当然のこと、玄関の防犯カメラ、コンシェルジュなどの防犯設備に関しては、マンションの特徴と言えます。

  • 多重セキュリティ
  • 宅配ボックス
  • 管理員・警備員
  • 敷地内にある公園(部外者が入れない公園)

特に都心部では治安問題もあり、家に入るまでに入口、エレベーター、部屋と3重ロックが増えています。

また、自転車がなくなるという心配もありません。

新築ほど多重セキュリティとなり、セキュリティ対策がより強化されています。

 

3.大規模複合施設が近い

駅から近いということは、そこにお店がたくさん集まっています。中でも「大規模複合施設」が近くにあるところもあります。

施設内とマンションが一体型になっているところもあり、そのまま買った荷物を運び入れることもできます。

夜遅くまで開いているので買い忘れには便利ですが、常に人がいて賑やかとう面もあります。

 

4.マンション内に共用施設がある

子育て世代には嬉しいマンション内にキッズルームやミニ公園、中庭があったりと、安心して遊ばせることができます。

ただ、小学生以上になると全く使わなくなるという一時的な施設でもあります。

マンションにはロビーがあるので、訪問者が家の中に入ってほしくない場合は、このロビーで対応できるのは結構便利です。

 

マンションのデメリット

マンションと住宅

次にマンションのデメリットを4つまとめてみました。

1.広さが70~75㎡、部屋数は2~3LDKが主流

どうしても立地条件を最優先していることもあり、全体的に部屋のサイズや部屋数が少なくなる傾向があります。

当然マンションにも部屋の大きさや部屋数が多い4LDKや90㎡以上もありますが、そうなると1000万円以上プラスになり、手が付けられない価格になりますね。

70~75㎡で2~3LDKだと、4人家族家庭ではどうしても手狭になります。高価なマンションを購入したものの、実際に住んでみると思ったより狭いと、不満を感じてる方がほとんどだと聞きます。

その他、マンションは似た間取りが多いのもデメリットと言えるでしょう。

 

2.毎月、管理費・修繕積立費・駐車場代などの維持費が別途必要

共同で生活している為、一定のルールに基づいて動いています。その中でゴミ、景観維持、セキュリティ、壁の塗装などを維持するために毎月積み立てが必要になります。

また、修繕積立費はある年数から急に値上がりするケースがあるマンションもあります。ローンの返済と毎月の別途料金が必要になるので、その点が負担になります。

駐車場は一戸建てだともれなく付いてきますが、マンションが必要な方には別途月極駐車場代が必要です。

先日、話でマンション担当の方と話を聞いたところ、駐車場代の余剰金を積み立てて、修繕積立費に加えるので、毎月の管理費と修繕積立費が低く抑えられるマンションもあるというところもあるようです。

修繕積立費・管理費については、マンションギャラリーなどで直接聞いてみることをオススメします。

 

3.防音問題

最近は遮音・防音に優れている構造が増えてはいるものの、どうしても共同生活になるため、一戸建てほど完璧に防音することは難しいです。

子供がいる家庭では下の階の家庭への配慮が必要になります。幼児がいる家庭では、フローリングにコルクマットを敷いているのをよく見かけます。

マンションに住む方はどうしても音がします。生活音は受け入れる必要がありますね。

 

4.資産価値

マンションの価値は一戸建てよりも下がりにくい傾向がありますが、土地の所有分が少ないことから、長期的にみると不利になることが多いです。築年数とともに低下します。

駅から遠かったり、都心から離れた場所であれば、資産価値が下がりやすくなります。

新築マンションだけで見ると、「新築」「全てが新しい」という価値を販売しているので、価格がアップされて販売しています。購入した瞬間から価値が下がり中古マンションと同じになります。

そのため、立地条件や小学校区などの強みが無い新築マンションだと、マンション売却の時には査定評価が下がり買取が難しくなることがあります。

 

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まとめ

マンション・一戸建てを選んでいる様子

マンション購入のメリット4つとデメリット4つをまとめてみました。

立地条件とセキュリティ面に関しては、マンション購入の最大のメリットです。マンションを購入されている方のほとんどの方はこれが理由だと思います。

通勤や通学に便利であると、その分の時間を他のことに有効活用できますからね毎日の移動時間を買っていると考えることもできます。この点は最大のメリットと言えるでしょう。

その他、子供の小学校区の関係で、一戸建てが見つからない方がマンションを選択しているケースもありますね。

デメリットは防音問題は以前よりは減っているものの、それでもどうしても気になるところではあります。部屋数・部屋の少なさは一戸建てと比べると気になるところではあります。

このあたりを比較検討して(これが一番難しいのですが)、マンションにするか、一戸建てにするかを決めるところから始めましょう。

【関連】中古マンション購入のメリット3つ・デメリット3つ

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