お金・住宅ローン

住宅ローンの返済が難しい場合の対処法

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住宅ローン返済が大変な図

住宅ローンを返済中の中で、突然会社の倒産やリストラなどの思わぬハプニングが起こり、返済が難しくなることがあります。

こうなると住宅ローンの返済が滞ってしまい、家を取り上げられるという心配が出てきます。

そうなると取りあえず目先のことを考えて消費者金融で借りておこうという考えが出てきてしまいます。

何もない人からは考えられない行動に見えますがが、現実に直面した人はこのような流れになる方が多いのです。

その理由は恐怖が先走り、冷静な判断が出来なくなるから。その場しのぎで乗り切ろうという考えがどうしても出てくるので、長期的な視野ができなくなってしまいます。

では「将来、住宅ローンを返済するのが困難になったらどうすれば良いのか?」についてその対処法をいくつかご紹介します。

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住宅ローン返済に困っても消費者金融はやめておこう

消費者金融のビル

思わぬ事態から住宅ローンの返済が難しくなった場合、いくつかの対処法があります。

それを紹介する前に、消費者金融は辞めておくべき理由を書いてみます。その理由は一目瞭然です。

  • 住宅ローン:金利1~2%程度
  • 消費者金融:金利15%程度

マンション(住宅)購入はわずか金利1~2%ぐらい。これを返せないことで悩んでいるのに、消費者金融から金利15%程度の無担保ローンを借りても返すことは当然できません。ケタが違います。

 

住宅ローンを組んでいる金融機関に相談しよう

銀行の建物

もし、住宅ローンの返済に困ることになったら、まずは住宅ローンを組んでいる金融機関の方に行き、現状を正直に話すようにしてください。

マンションを購入した時に銀行などの金融機関はそのマンションを担保に住宅ローンを組むのが普通ですが、担保になっている物件を取り上げて処分をするということは考えていません

その理由は担保を取り上げるということは、手間と時間が大きくかかってくるからです。

では、金融機関に正直に説明をした後、どのような流れになるのかをまとめてみます。

 

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金融機関に具体的な報告をする

金融機関の担当者からの説明を受けている夫婦

銀行などの金融機関は物件を取り上げることはせずに、返済期間を延長してでも返済したいと思っています。なのでまずは月々の返済額を軽くするという条件変更が行われます。

ただ、漠然とした条件変更だと金融機関も「わかりました」とは言えません。より具体的な、より現実的な返済額に変更されていきます。

では条件変更される返済額はどのようにして決まるのでしょうか?

現実的な返済額変更への報告

  • これまでは専業主婦だったが、妻がパートにでる
  • どのような対策や努力を実施ているのか?
  • 具体的に月々いくらまでなら返済できるかの報告

条件変更への返済額の具体案については、どのような具体的な返済ができるのか?どのような努力をしているのかについて報告することが重要です。

そうしないと銀行の方も困ってしまい、了解してもらえないので、現実的な対策をしていきましょう。

 

住宅ローン返済への具体策

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まずは返済額を軽くし、返済期間を延長することから変更されていきます。その他にある対処法についてまとめました。

4つ書きますが、1が軽症で、4が重症の場合です。数字が大きくなるとより重症に近づきます。

1.返済期間の延長

返済期間を延ばすことで、毎月の返済額を減らすという対策です。

 

2.ボーナス払い(返済)をやめる

ボーナス払いをやめて、毎月の返済額を減らすという対策です。

この対処法は毎月の返済の場合とボーナス払いの場合との比率を具体的に算出して効果的な場合に変更されます。

 

3.一定期間だけ返済額を減らす

返済が難しい時に、一時的に毎月の返済額を減額してもらうという対策です。

返済危機に直面した直後は特に返済が難しくなります。ある一定期間だけ返済額を減らして対応していきます。

 

4.利息だけの返済

最終手段。元金は全く減らないので先の返済が難しいその場しのぎの対策です。

 

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まとめ

説明している女性

繰り返しになりますが、受託ローンを返済するために、借金をするのは最悪の選択になります。

借金返済のために借金をしても多重債務の沼にはまっていき失敗するのは目に見えています。

やっと手に入れたマイホームを失わないためにも、冷静になって行動するようにしてください。

「返済に困った時は一番に金融機関に相談すること」ということを最初に夫婦で決めておくと良いと思います。

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