「ブランズ大阪本町」周辺を歩く

新築分譲マンション「ブランズ大阪本町」周辺を歩いてきました。

なんと大阪で初めてホテルとマンションが一体化したつくりになっています。

「ブランズ大阪本町」の物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。

「ブランズ大阪本町」物件概要・アクセス

専有面積：34.91㎡～58.77㎡、間取り：1DK～2LDK+WICの2つから見てもファミリー向けマンションではなく、1人暮らし又は共働き世帯、DINKS向けのマンションです。

販売価格は約3000万円〜約5500万円台。最も多いのが1DKで、3300万円代が最多価格帯になっています。

都会に住みながら近くのオフィスで働く方向け。それだけ駅近であり、ホテル「東急ステイ大阪本町」との複合ビルであることも納得です。

▲ブランズ大阪本町の配置図と南立面図。それほど大きくなく15階建てになります。

大阪本町と言う名前が付いていますが、最寄駅は堺筋寄りの本町になります。

地下鉄中央線＆堺筋線がクロスする「堺筋本町駅」に徒歩2分。目の前の中央大通りがあり、西に行くと「本町駅」、東に行くと「堺筋本町駅」があります。

中央大通りにはたくさんの地下に繋がる階段がありました。

堺筋本町駅11番出口を出ました。目の前は中央大通り、上に阪神高速道路13号東大阪線が走っていています。

では「ブランズ大阪本町」に向かっていきます。

11号出口すぐにエクセルシオールコーヒーがあります。内装も大きくて便利です。

中央大通りを西に向かっていきます。株式会社ビルショップがある堺筋本町TFビルの横に「ブランズ大阪本町」があります。

船場センタービルの5号館と6号館の丁度間が目印です。

目の前からだとあまりに近いので向かいの船場センタービルの方にわたり「ブランズ大阪本町」を撮影。

手前はホテル「東急ステイ大阪本町」。路地の奥が「ブランズ大阪本町」です。

隣のビルとそして奥も引っ付いているのがわかります。

「東急ステイ大阪本町」「ブランズ大阪本町」の隣は道路を挟んで「ドトール中央大通り店」があります。オフィス街であるだけのコーヒーショップがたくさんありますね。

ここにホテルとマンションが建つのはとても便利だなと感じます。

そのまま西に行くと久太郎町恒和ビル1階に「りそな銀行ATM久太郎町出張所」がありました。

先ほどの「ブランズ大阪本町」と「ドトール」の間の路地を入っていきます。かなり細く工事中なのでより通りづらくなっていました。

工事中の「ブランズ大阪本町」。トラックが出てきてる場所です。不思議なのですがこのような場所に「コスモ石油」があります。

コスモ石油の前は「カフェド10番」。ブランズ大阪本町に最寄りのカフェ＆バーです。

岡村歯科。近くに歯医者があるのは助かります。

ファミリーマート久太郎二丁目店があります。その奥にはスーパーライフが見えているので行ってみます。

ちらっと東側を見るとスーパーマーケット「ライフ堺筋本町店」がありました。ここが最寄りのスーパー。もちろん徒歩圏内。

ライフの筋を入りもう一度中央大通りに戻ります。麺屋やまひでがありました。

中央大通りに戻ってくると「船場センタービル」が目印。

道微視UFJ銀行船場中央支店がありました。オフィス街だけに便利です。

このまま西に歩きエクセルシオールコーヒーを越えると「ブランズ大阪本町」に戻ってきました。

新築分譲マンション「ブランズ大阪本町」物件概要・アクセス、周辺の様子を写真付きで紹介しました。

目の前に船場センタービルがあり、その上を高速道路が走っています。道路は船場センタービルを挟んだ一方通行のようになっているので車のノイズは比較的ましでした。他の中央大通りはもっとノイズがしますからね。

しかし中央大通りに面しているので交通量もそうですが、通行人が多いのを感じました。駅から近すぎるのでこれは仕方がないのかもしれません。

大阪メトロは中央大通りを左右に歩くと西には「本町駅」、東には「堺筋本町駅」があります。

御堂筋線に行きたい場合は本町駅、堺筋線に乗りたい場合は堺筋本町駅と使い分けができます。左右に行き来する中央線だとどちら出も停車するので最寄りの「堺筋本町駅」で良いと思います。

部屋の大きさや間取りなどからファミリー向けではないことは知っていましたが、実際に歩いてみて都会に住むオフィスワーカー向けのホテル＆マンションだなとより感じました。

何もかもが便利すぎるがゆえに、都会の騒がしさがあるエリアだと思います。