東京建物の新築分譲マンション「(仮称)堂島2丁目計画」周辺を歩いてきました。
電通大阪ビルの跡地に、シンガポールのホテルプロパティズ社(HPL)と東京建物の共同住宅(マンション)の複合ビルになる予定になっています。
「(仮称)堂島2丁目計画」の物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。
「(仮称)堂島2丁目計画」物件概要・アクセス
「(仮称)堂島2丁目計画」の物件概要とアクセスを紹介します。
物件概要
- 住所:大阪市北区堂島2丁目
- 総戸数:450戸(予定)
- 専有面積:未定
- 間取り:未定
- RC造地上49階、地下1階
- 用途地域:商業地域(共同住宅・ホテル)
- 土地の権利:所有権の共有
- 施行:未定
- 事業主(売主):東京建物(株)
- 完成(竣工)予定:2024年12月上旬
- 入居(引渡)予定:未定
- 管理費:未定
- 修繕積立金:未定
- 管理準備金:未定
- 修繕積立基金:未定
あまりにも早い情報のため、物件概要が未定だらけです。詳細については分かり次第追記します。
現在わかっているのは、冒頭に書きましたシンガポールのホテルプロパティズ社(HPL)180室と東京建物の共同住宅(マンション)450戸の複合ビルになる予定です。
東京建物なので名称は「ブリリア」になる予定です。
2020年2月上旬では解体工事がもうすぐ終わりに近づいていました。工事着手は2019年12月から始まり、完成は2024年12月を予定しています。
「(仮称)堂島2丁目計画」東立面図。どこまでがマンションとホテルなのかはわかりません。高層階は一部デザインが異なっています。
「(仮称)堂島2丁目計画」配置図。すぐ西には新藤田ビルがあります。
交通アクセス
- JR東西線「北新地駅」より徒歩5分
- 大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」より徒歩5分
- 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩7分
- JR大阪駅より徒歩9分
「(仮称)堂島2丁目計画」北側の道路を西に行くとすぐに堂島地下センターがあります。ここから地下道を通り北新地駅と西梅田駅に行くことができます。
よくマンション名に「大阪」と付いたマンションが実際は中津などと、大阪から遠いことが多いのですが、この場所は大阪から近いです。
それだけ超高層オフィスビルが並ぶ超好立地です。
「(仮称)堂島2丁目計画」周辺を歩く
堂島地下センターは四つ橋筋には複数の出入口があります。この写真もその一つ。近鉄堂島ビルにあるドージマ地下センター。
こちらも堂島地下センター入口。阪急・阪神JR各線、地下鉄西梅田駅に行く入口と書かれています。
確かに地下を通ると阪急まで行けなくはありませんが、かなり遠いです。雨に濡れないのはいいですね。
堂島地下センターから出て西方面に歩くとイタリア食堂「タベルナエントラータ堂島店」があります。
すぐ近くにおしゃれなイタリア料理があるのはさすが大阪・北新地ですね。
「(仮称)堂島2丁目計画」北側。
「(仮称)堂島2丁目計画」北側。正面から撮影。
すぐ隣に新藤田ビルがあります。超高層オフィスビルだけにタリーズコーヒーや堂島内科・消化器内科クリニック、徳田歯科、処方箋、太陽画廊などがあります。
新藤田ビルから見た「(仮称)堂島2丁目計画」。壁のようになっている方が「(仮称)堂島2丁目計画」です。
「(仮称)堂島2丁目計画」南側にまわってきました。
この周辺はオフィス街なのでランチがかなりお得ですね。
南側すぐ前にファミリーマートや歯科があります。目の前にコンビニがあるので便利。
「(仮称)堂島2丁目計画」南西に来ました。このまま西に行くと阪神高速があり、道が行き止まりになっているので、交通量は少ないほうです。
最後に
新築分譲マンション「(仮称)堂島2丁目計画」の物件概要、アクセス、実際に周辺を歩いてみた様子を写真付きで紹介しました。
超高層オフィスビルが立ち並ぶ堂島エリアであるのを実際に歩いてみて感じました。平日の昼だと多くのオフィスワーカーがランチを求めて歩いていました。
平日と休日では周辺の様子が様変わりするエリアです。
堂島地下センターがあるので、すぐ地下に入ることができます。すぐに北新地駅と西梅田駅が使えるのはかなり便利だなと感じました。
もちろんもう少し歩けば大阪駅や各私鉄梅田駅にも行けます。これぞ「ザ・キタ」を実感できる場所です。