新築マンション「ザ・大阪レジデンス備後町」は、地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」から5分、御堂筋線「本町駅」6分ほどの位置にあります。
今回は堺筋本町駅から「ザ・大阪レジデンス備後町」までと、マンション周辺の重要文化財「日本綿業倶楽部（綿業会館）」などを歩いてみました。
「ザ・大阪レジデンス備後町」アクセス
住所：大阪市中央区備後町2丁目1-3（地番）
総戸数：126戸
最寄駅
- 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」から5分
- 地下鉄御堂筋線「本町駅」から6分
堺筋線の⑯番出口や⑰番出口から出た所から徒歩5分です。中央線の本町駅から⑯⑰番出口に出るのに結構時間がかかります。
また、出口から「ザ・大阪レジデンス備後町」はそれほど遠くはないのですが、この辺りは碁盤の目なので方角を間違えると間違えます。僕は間違えました。
参考：堺筋本町駅・駅ガイド
堺筋線・本町駅から「ザ・大阪レジデンス備後町」まで歩く
堺筋本町駅⑰番出口を出ました。大都会ですね。会社がたくさんあります。出口前にセブンイレブンやスターバックスコーヒーが見えます。
横断歩道を歩くと⑯番出口。その横にローソンがあります。
ローソンの前には道路を挟んで100円ショップ「セリア」があります。
では「ザ・大阪レジデンス備後町」に向かいます。まずはローソン方面に歩いて行きましょう。
りそな銀行大阪本店ビル。大きなお店で圧倒されます。ここをL字に曲がります。東から北に。
りそな銀行大阪本店ビルを北側に曲がって歩くと、新築マンション「ザ・大阪レジデンス備後町」に着きました。現在建築中です。
新築マンション「ザ・大阪レジデンス備後町」資料請求受付中。京阪電鉄不動産。
「ザ・大阪レジデンス備後町」南側に回ってみました。今後この場所に、高級感あるマンションが出来るのかとイメージしながら見ました。
丁度ランチタイムだったこともあり、この周辺の会社員の方の多さにビックリしました。もちろん会社が集中しているのはわかってはいましたが、それ以上に人の多さにビックリ！
「ザ・大阪レジデンス備後町」の前にもたくさんの会社員が一杯。やはりオフィス街ですね。僕が想像していたよりも人口密度の高さを実感しました。
「ザ・大阪レジデンス備後町」周辺を歩く
「ザ・大阪レジデンス備後町」の売りはレトロビルが近くにあることです。
「ザ・大阪レジデンス備後町」の2件隣りに昭和6年に建築された重要文化財「日本綿業倶楽部（綿業会館）」があります。
日本綿業倶楽部（綿業会館）正面から。高級感あるなぁ。
日本綿業倶楽部と重要文化財のマークが見えます。ずっと見ていたくなりますね。
手前の「日本綿業倶楽部（綿業会館）」を1つ挟んで建築中の「ザ・大阪レジデンス備後町」が見えます。
「ザ・大阪レジデンス備後町」は「日本綿業倶楽部（綿業会館）」の影響を受けたような造りになります。綿業会館の上側のレンガの茶色の部分と下のコンクリートの組み合わせが似ているような気がしました。歴史的建築物が並んでいる場所の調和を目指しているそうです。
少し歩くとオフィス街らしく「紀伊国屋書店」があります。いいですね。
紀伊国屋書店の前にはオシャレなパン屋「ポール（PAUL）」もありますよ。ここのパンはオススメです。
最後に
地下鉄堺筋本町駅から新築マンション「ザ・大阪レジデンス備後町」までと、重要文化財「日本綿業倶楽部（綿業会館）」「紀伊国屋書店」「ポール（PAUL）」まで歩いてみました。
さすがにオフィス街であるのを感じましたが、週末になると一気に人がいなくなります。マンションの近くに「紀伊国屋書店」「ポール（PAUL）」があるのがいいなぁ。「ザ・大阪レジデンス備後町」都会ライフを楽しめそうです。
それでいながらこの辺りは歴史的建築物があるので高級感を感じさせてくれるエリアです。